猫の曲

猫がテーマの曲っていい曲が多いんだけど自嘲だったり変身願望つまり寄る辺ない自己の内面を猫という記号に変換してる場合が多いじゃないですかそういうのも好きだけど少し重いなあと思うときがあってでも谷山浩子の猫の曲は少し違い猫の食欲や野生な一途さ イノセンスをただあるがままのように描いていてそれをつい口元が緩んじゃうようなメロディと言葉選びで奏でている それは遊んでいる猫をじっと観察してるときのような多幸感をくれてどんなテンションのときでもフラットにしてくれる 谷山浩子は懐の深いミュージシャンだ
さっき猫のみた夢っていう曲をきいてふと思った 猫好きにはたまらない曲
クイーンのデライラっていうフレディが飼い猫への愛を書いた曲も猫バカって感じがして良いよ

0715

一日中暇だった 起きてシャワー浴びて居酒屋の定食食べに行った 刺身定食美味しかったな 近所の美容院にでかいカメがいる ほんとにでかいたぶん全長20センチ以上ある日中はよく店の外で日光浴させられて喜んでるからそれを見てつられて嬉しくなる あと自転車修理しに行った最近自転車乗ってなかったから漕ぐととても愉快 晩ご飯えだまめとうふにゅうめん 食べたら映画みよ

0707

朝から虚無ってたけどレイジアゲインストザマシーンきいてたらちょっと元気出た やっぱりギターリフって錠剤みたいで偉大 最近水曜日のカンパネラが気になる 桃太郎いい曲 お昼は食パンに焼いた鶏挟んで食べた いい日になればいいな

マヨ

些かの飢餓感があったほうが頭の中が澄んで良好だ でもあまりにお腹空きすぎると真っ暗な気持ちになるからさじ加減?が大事 軽度のマヨラーだもんでサラダ巻きが大好き 1日1本食べてもたぶん飽きない でもサラダ巻きがなにをもってサラダ巻き足り得るのかは計りかねる だいたい具は決まってる気がするけどなんていうか格式よりノリが先行してる食べ物だよな そしてそれを裏付けるかのようなマヨネーズ マヨネーズは気の抜けた食事を肯定してくれるありがたい存在